キワドい2人の原作ネタバレ!犯人黒幕や最終回を考察!まさかの展開に?

キワドい2人

9月11日スタートの新ドラマ「キワドい2人」。

Hey!Say!Jumpの山田涼介さんが主演を務めタッグとして田中圭さんが出演する放送前から人気の熱がものすごいドラマです。

そんなキワドい2人には原作があることをご存じでしょうか?

 

ドラマあるあるなのですが原作がドラマ化することも少なくないんです。

今回のキワドい2人も原作からきています。

 

ではドラマのキワドい2人と原作のキワドい2人の違いやネタバレ、最終回はどうなるのかなどをみていきます!

目次

キワドい2人の原作あらすじはどうなっている?

まずキワドい2人の原作はどうなっているのかをみていきます。

実は原作はすでに完結されています。

なので原作通りに進むのであればこのまま読み進めていただくとすべて内容が把握できるようになっています!

 

原作でのあらすじは以下の通りです。

東京池袋署の刑事課強行犯係に配属された神崎隆一。

神崎は人情派のキャリア組として配属させられます。

 

そして記念すべき初出勤。

存分に活躍しようと気合を入れましたが相棒の先輩刑事である黒木賢司が無断欠勤してしまいます。

相棒が無断欠勤ということで出ばなをくじかれてしまう結果に。

 

しかし勤務は続行。

行方をくらました黒木を追うように指示されます。

そして様々な調査の末黒木は前夜ガールズバーを訪れていることが判明。

しかしその後の動向は一切わからずじまいでした。

 

八方ふさがり状態で迷っていた時道にタイヤ痕を発見。

そのタイヤ痕をたどると血の付いた黒木の警察手帳が。

これは誘拐だと思っていると強行犯係に黒木から電話が入ります。

とこれがあらすじになっています。

もうすでにワクワクする展開ですよね。

全く謎な黒木から電話が入り今後どうなっていくのか…。

その答えは下で見ていきましょう。

キワドい2人の原作最終回ネタバレ

ではここから最終回のネタバレに入っていきます。

準備はいいですか?

ではみていきましょう!

 

と、その前に最終回をもっと楽しむために知っておくべき設定をみておきましょう。

キワドい2人には神崎隆一とその先輩刑事である黒木賢司お2人が登場します。

その2人はなんと異母兄弟であったという事実があるんです。

 

その事実は2人とも周知しており周囲にバレてはいけない環境下だったというのです。

2人の父親は警察官であり触発され警察官になりました。

ただ2人が異母兄弟であることを誰も知っておらず2人の暗黙の了解だったようですね。

結構衝撃的なエピソードでした…。

 

では最終回のネタバレを見ていきますね。

順を追ってみていきましょう。

血の付いた黒木の警察手帳の謎

まず血の付いた警察手帳の謎から解いていきましょう。

実はあの警察手帳から察するに黒木が被害者だと思われていましたがなんと加害者側だったんです。

どういうことか。

 

実は週刊誌「週刊エブリウィーク」という雑誌の副編集長である前川という人物がいました。

前川と黒木が口論になり黒木が前川を殴ってしまったんです。

その後前川のスマホを破壊。

 

つまり暴行事件の惨劇の後だったんですね。

神崎は黒木を踏み台にした?

そんな事件を起こした黒木には当然素行調査が入ります。

ただ細かくは調べられずじまい…。

すると黒木が

「自分は警察をやめる。

俺を踏み台にして出世しろ」

と神崎に持ち掛けます。

 

一体どういう動機で犯行を起こしたのかなどは一切口を割らない黒木。

黒木をかばうのか、それとも踏み台にするのか。

神崎は黒木の命の恩人?

神崎は選択を迫られましたが選択せず事件の真相を明らかにするために追加調査を開始します。

すると黒木と前川はラーメン屋の客としてよく訪れていた店がありました。

そこで従業員である井原を盗撮していた可能性が浮上したのです。

 

ただ盗撮よりも井原という名前にピンときた神崎は父親が担当した強盗事件と何かかかわりがあるのではないかと疑い始めます。

事件の詳細は薬物中毒の男が井原を人質にとり立てこもりを興していました。

黒木もその人質の中の1人だったんです。

 

そして黒木は井原を助けようと尽力しますが逆に捕まってしまう。

それを助けだしたのは神崎の父親だったんです。

 

つまり黒木は神崎の父親に助けられた。

神崎は命の恩人の息子ということになります。

事件の黒幕は前川?

そんな出来事があり黒木は警察官になりました。

そして井原を見守るために自分の名前を隠して「神崎隆一」として警備に当たっていました。

すると井原から

「ラーメン屋に不審な男が来る」

と相談されます。

 

それを聞いた黒木はラーメン屋を警備。

すると副編集長である前川がやってきて井原を盗撮しだしたのです。

それに気づき黒木は前川を暴行したという流れだったんです。

 

つまり立てこもり犯の娘として井原を世間にさらそうと盗撮していた前川を黒木が警察官として逮捕しようとしただけだったんです。

ややこしい裏事情があったわけです。

最終的にはどうなる?

そして井原が盗撮の被害届を出さない代わりに前川にも被害届を取り下げるように要求。

ただ井原は黒木が神崎ではないということに気付いていました。

 

最後には黒木は自分は神崎ではないということを告げにいき黒木の辞職をとどまらせて終了となっています。

バディとして大変素晴らしい功績を残しましたね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まさか前川の暴行事件がこのようにつながっているとは思っていませんでした..。

 

かなり作りこまれており楽しめる内容となっています。

是非ドラマをご覧ください!

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