コロナウイルスにテロ説!収束見込みはあるの?

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最近のニュースを見ているとほとんどコロナウイルスでもちきりですよね。

自宅待機を要請され2か月ほど経ち疲れ果てている方も多いと思います。

やっぱり外で存分に遊びたいですよね!

 

そんなコロナウイルスですがなんとテロ説が浮上しています。

このテロ説を裏付けるような言動や主要人物の発言が多かったためこのような説が出回っています。

 

また「いつまで続くかわからない」といった先行きの見えない状況に疲れて感染拡大を促すような行動に出てしまうような人が多くいます。

実際収束見込みはあるのでしょうか。

目次

コロナウイルスは中国のテロ説?

世間ではコロナウイルスに関しての様々な情報が飛び交っています。

そのほとんどが誰かの憶測であったり嘘だったり出所のわからない情報ばかりです。

しかしテロ説に関してはフランスのリュック・モンタニエ氏が大々的に宣言しています。

 

モンタニエ氏はヒト免疫不全ウイルス(HIV)を発見したことで2008年ノーベル生理学・医学賞を受賞した科学者です。

モンタニエ氏が「新型コロナウイルスは人造ウイルス」と発言しました。

さらに加えるように「中国の研究者がHIVワクチンの開発中に中国湖北省武漢市の研究所から漏出した」と発言しています。

 

この権威のある科学者が中国のテロ説ともとれる発言をしたことで一気に拡散されていきました。

そして最終的にたどり着いた世間の答えは「中国人造ウイルス」説です。

 

今世界中を苦しめているコロナウイルスは中国が作り出した人造ウイルスであるという驚きの結末です。

しかしこのテロ説は非科学的であり非論理的です。

 

実際モンタニエ氏が過去にもオカルト信仰者のような発言を繰り返しており、今回のテロ説もその類ではないかと言われています。

コロナウイルスの収束見込みはあるの?

正直コロナウイルスが人造であっても自然であっても結局気になるのはいつ収束するのかですよね。

収束さえすればコロナウイルスが何だったのかどうでもいいという人は多いと思います。

 

コロナウイルスの収束見込みについては様々な人が議論を交わしています。

さらには人だけでなくAIが収束日を予想しています。

 

人、AIそれぞれがどのような結論を下したのか見ていきます。

山中伸弥教授の結論は?

コロナウイルス収束について自身のサイトで情報発信を行っている山中伸弥さんの結論は「わからない」といいます。

理由としてはシンプルで今後どうなるかがわからないからです。

 

ニュースでコロナウイルスにかかりながらも出かけていたりする一部の身勝手な行動をする人が見られますがその人たちの行動を完全にセーブすることはできません。

また自粛していた人も我慢の限界で爆発するかもしれません。

その不確定要素がある限りいつ収束するのかは断定できないという結果になります。

 

しかしその収束を早めるためにも我々がすべきことを5つ提言しています。

1つ目は「対策はこれからが本番。賢い行動を粘り強く続けよう」

2つ目は「国民全員が日常を見直し、人と人の接触を減らそう」

3つ目は「感染者の同定・隔離システムを充実させよう」

4つ目は「医療や介護従事者を守ろう」

5つ目は「ワクチンと治療薬の開発・大量製造を推進しよう」

AIの結論は?

では今度はAIによって導き出された結論はどうなのでしょうか。

AIの開発に注力するシンガポール工科設計大学(SUTD)データドリブンイノベーションラボがコロナウイルスの収束日を予測しました。

 

その結果収束に向かうターニングポイントとなるのは4月11日です。

完全に収束する日は2020年12月19日となりました。

 

つまり後半年はコロナウイルスは世界中に蔓延しており自粛せざるを得ない状況が続くということですね。

結構現実的な日時にびっくりしてしまいますね…。

コロナウイルスの収束についての世間の声は?

コロナウイルスの影響で在宅勤務が当たり前になっていますがこの状況を心地よいと考える人もいるようですね。

コロナウイルスにテロ説!収束見込みはあるの?まとめ

結局中国の人造ウイルスである根拠はありませんでした。

しかし実際に武漢市にウイルスを研究する機関がありそのように疑われても仕方がない状況ですよね。

それに加えて影響力のある人のテロ説だという発言もあり、批判の的になってしまっていますね。

 

また収束日は人間は推測することはできないようです。

よく考えればそれは当然の話で人間1人1人の行動を管理できないと収束日なんてわかりませんよね。

 

AIでは後半年で収束するとありますが冬にまたコロナウイルスが到来するといわれてますし、どうなるのかは本当に誰にも分りません。

我々が今できる最善の行動を取り続けることが収束を早める要因になります。

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