今コロナウイルスでほとんどの方が在宅勤務になっていると思います。
出勤の手間が省けたり面倒な人間関係から少し解放されたりと案外メリットの方が多く感じる方も多いのではないでしょうか。
在宅勤務後は皆さんどう生活されていますか?
外に出て遊ぶことは今できないので読書やゲームをして過ごすと思います。
最近ではswitchが売り切れて抽選販売という新しい販売方法が出てくるまでの騒ぎとなりましたよね。
他にも様々なテレビゲームがプレミア化していっています。
ところでテレビゲームの電気代って考えたことはありますか?
普段あまりテレビゲームをしない方でもこのコロナ自粛の影響でやり始める方が急増しているといいます。
テレビゲームでどれくらい電気代がかかっているのか把握しておかないと電気代を支払うときに驚くことも少なくありません。
テレビゲームの電気代とその節電方法をお伝えしていきます。
目次
テレビゲームの電気代ってどれくらいかかっている?
テレビゲームをやっているとついつい楽しくて何時間も経っていたという経験は少なからず1回はしたと思います。
その際に結構な電気代がかかっていることをご存じでしょうか??
今回はテレビゲームと比較するためにテレビ、HDDレコーダーの2つを加えて消費電気代をご紹介していきます。
テレビゲーム・テレビ・HDDレコーダーを使用している時の電気代は?
まず基本的な定義から決めていきます。
1kWh当たりの電気代を25.91円として計算していきます。
1時間3つを普通に使用した場合の電気代は以下のようになります。
テレビゲーム | 5.1円 |
テレビ | 1.6円 |
HDDレコーダー | 0.6円 |
になります。
テレビゲームはコントローラーや本体からも電気を消費するので他の2つと比べて電気代が多くかかってしまいました。
テレビゲーム・テレビ・HDDレコーダーの待機中の電気代は?
勿論使っているとき以外に普通にコンセントに刺しておいているだけでも電気代はかかってきます。
1時間置いておいたときの電気代は以下のようになります。
テレビゲーム | 0.03円 |
テレビ | 0.005円 |
HDDレコーダー | 0.005円 |
になります。
0.03円は普段生活していて気にならない範疇ですが他の2つと比べると圧倒的に電気代が高いことが分かりますね。
テレビゲーム含む全ての電気代を節電する方法は?
テレビゲームは他の家電と比べてもかなりの電気を消費することがわかりました。
ではこの電気代を節約するにはどうすればいいのでしょうか?
勿論テレビゲームを捨ててしまえば万事解決なのですがそうはいきませんよね。
節電方法を3つご紹介します!
テレビゲーム含む電気代を節約する方法①:契約プランを見直す
今契約しているプランは今の生活にとって最適でしょうか?
営業マンのおススメするプランをうのみにしていませんか?
1人1人生活スタイルは違い、消費電力も違うわけです。
自分に合ったプランかどうかを見直して新しいプランに変更しましょう。
上手くプラン選びをするだけで年間18,000円以上もの節電効果が得られることもあります。
テレビゲーム含む電気代を節約する方法②:テレビの設定を変える
テレビゲームの本体やコントローラーを弄って電力消費を抑えることができる方はそういないと思います。
なのでテレビ側の設定を変えましょう。
こまめに電源を切り不用意に電力を消費しない、明るさを適度に調節するなどやろうと思えば幾らでもできます。
テレビも先ほど示したように電気を消費するのでテレビ側の設定から見直しましょう。
テレビゲーム含む電気代を節約する方法③:私生活
そもそもの基本として電気のつけっぱなしなど不要に電気を消費しているシーンをよく目にします。
「これくらい大丈夫だろう」という慢心が積もりに積もって多額の電気代になっています。
こういうのは本当に意識しないと変わらないので日ごろから電気代について意識していきましょう。
テレビゲーム含む電気代の節約方法についての世間の声は?
電気代節約のためにダイソーで9こ入のキャンドル買ったんだけどめちゃくちゃ良い…. pic.twitter.com/91u4X8nYKM
— 食べすぎるなよ七宮くん (@7738diet) April 26, 2020
【冷蔵庫の電気代】放熱に気をつける⇒冷蔵庫は、放熱がしやすいよう隙間を開けて設置します。側面2cm以上、背面10cm以上、上部10cm以上が目安です。説明書にも書いてるので確認してみてください。最近の冷蔵庫では背面に隙間をつくる必要のない製品も多くでています。
— 節約テク (@savingtech) April 29, 2020
このように様々な方法で節電しているようですね。
おしゃれなキャンドルまであるようですね!
テレビゲームの電気代って幾ら?比較して見る電気代と節電方法は?まとめ
普段気にしないところから案外お金がかかっていることが多くあります。
携帯電話の料金プランやサイトの月間登録料など知らず知らずのうちにお金は飛んでいっています。
電気代のように少額なモノでも塵も積もれば山となるということわざがあるように、日ごろから意識していきたいですね。
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