西浦教授(西浦博)の42万人死亡試算は嘘?間違い?Twitterで批判殺到!

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今Twitterで西浦教授という方に批判が集まっています。

西浦教授が公表した42万人死亡試算が嘘だったのではないかと世間から疑惑の目が向けられています。

しかし一方で間違いだったのではといった声も上がっており何が正しいのかわからない状況です。

 

そこでこの騒動の詳細をみていきます。

目次

西浦教授の42万人死亡試算とは?

まずは批判の対象となっている42万人死亡試算についてです。

42万人死亡試算とは4月15日、コロナウイルスへの対応が急がれている中で西浦教授が発表した計算結果のことです。

計算した結果「人と人の接触を8割減らさないと日本で約42万人が新型コロナウイルスで死亡する」となりました。

 

しかし現状42万人も死者は出ておらずネット上では嘘つき呼ばわりされてしまっています。

8割おじさんとも呼ばれ批判の的になってしまっておりネットのおもちゃ状態と化してしまっています。

西浦教授の弁解は?

この状況を重くみた西浦教授はこのように弁解しています。

何も対策しなかったら流行してこれくらいの規模の死亡者が出るという危機が目前に迫っていると政権に腹をくくってもらうのが目的でした。

 

日本は過去にもウイルスが蔓延したことがありましたがこのように試算を打ち出したことはありませんでした。

イギリスやアメリカなどでは試算打ち出しが行われており国民に危機感を持ってもらうような政策をしていました。

今回のコロナウイルスでは過去最大級に被害が出ているので試算を出さなければならないと西浦教授は判断したようです。

西浦教授への批判内容は?

ネット上では批判の多くは「国民を脅かす行為だ」だということで一種のクーデターだととらえている人が多いようですね。

確かに42万人が死亡するなんてことがあれば自分も何かしらの対策を!と行動する人が多くなりますよね。

しかしその行動を起こさせるための発表が誇大だたということです。

 

ではネット上の批判を見てみます。

ほかには記者会見での西浦教授の他者との距離の近さに批判が来ていますね。

今は間隔をあけるよう義務化はされていませんが危機感が足りないのでしょうか。

この状況を利用して大きく稼ごうとしているとの指摘も。

専門家ならではの計算方法で試算されているので信用できないとの声がありました 。

西浦教授への意見は批判だけではない?

今ネット上を見ると西浦教授への批判が数多く見られますが逆に擁護するコメントが増えてきています。

実は西浦教授は正しかったのではないかといった意見ですね。

この試算を出すために西浦教授は自ら危険を顧みずデータをとってきているようですね。

その姿に対して国に批判がいっています。

TVでの報道がでたらめだという人も。

この問題が終息するのは時間がかかりそうですね。

西浦教授(西浦博)の42万人死亡試算は嘘?間違い?Twitterで批判殺到!まとめ

4月に出された西浦教授の42万人死亡試算の問題が今になってぶり返されています。

コロナウイルスが落ち着き始め「結果と違うじゃないか!」という人が増えたからですね。

その批判に何の意味があるのかは正直わかりません。

 

また西浦教授は「危機感を持ってほしかった」と言っていますがまさにその通りだと個人的には思います。

マスクをせず外出、外出自粛中に買い物など危機感のない人が多かったイメージです。

多少誇大だったとしてもこれはしたほうがよかったのではないでしょうか。

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