ついに少年法が改正!実名報道の年齢の引き下げやいらないとの声も!

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2020年ついに少年法が改正されるかもしれません。

昔から議論が交わされてきた少年法ですが、実名報道の年齢を引き下げる案が出てきています。

20歳以下の犯罪者は今まで実名での報道はありませんでしたがその規制が解除される模様です。

 

では2020年少年法が改正される箇所をみていきましょう。

目次

少年法がついに改正!未成年の実名報道が可能に?

自民、公明両党は少年法改正に関する実務者講義を行いました。

内容は少年が犯罪を犯した際に実名や顔写真を本人だと推定される報道を禁じる規定の見直しです。

つまり18~19歳で犯罪を犯すと問答無用で実名と顔がネット上に公開されるということです。

 

今までは少年法で守られており再犯率も上がってしまっていました。

それがこの改正により再犯率も下げられるのではないかといった取り組みです。

 

与党方針も踏まえて政府は法改正の具体的な協議に入るといいます。

少年法改正の中間報告は?

中間報告は

「18・19歳の者については刑事処分となって起訴された段階で解禁する」

となっています。

つまり刑事処分された時点で個人情報が公開されるということです。

 

このままいけば少年法がいい方向へ改正すること間違いなしですね。

全員公開する?

しかしまだ一定の基準を設けて全員を公開するというのは避ける見通しです。

限定して公開することから始め、段々と公開幅を増やしていくのが理想だと感じますね。

少年法改正にネットの声は?

さらに年齢を引き下げる案も。

これからどうなっていくのかですね。

ついに少年法が改正!実名報道の年齢の引き下げやいらないとの声も!まとめ

少年法に関しては本当にずっと議論が交わされていました。

犯罪者を守るための法律という印象が強くなっており批判派が圧倒的多数でした。

しかし改正がいつまでたってもされないので不満があふれだしたという形ですかね。

 

この改正がいい方向へ進むことを願うばかりです。

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