ドラマ竜の道二つの顔の復讐者のあらすじは?原作と徹底比較!

ドラマ

2020年4月に放送開始予定だったドラマ竜の道二つの顔の復讐者。

コロナウイルスの影響で延期となり7月28日にスタートとなりました。

 

そんな竜の道二つの顔の復讐者ですがあらすじをご存じでしょうか。

実は竜の道二つの顔の復讐者には原作があり、原作に沿ったあらすじとなっているといいます。

では竜の道二つの顔の復讐者のあらすじを原作と徹底比較していきます。

 

目次

ドラマ竜の道二つの顔の復讐者のあらすじは?

ではドラマ竜の道二つの顔の復讐者のあらすじを見ていきます。

 

登場人物は主人公の竜一、竜二の双子の兄弟です。

双子役として俳優の玉木宏さんと高梁一生さんが務めます。

 

双子の兄弟は小さな運送会社を営む吉江夫婦に養子として引き取られます。

その後夫婦の間に生まれた妹の美佐とともに5人家族として仲良く生活をしていました。

 

そんな生活が一変する出来事が起きます。

それは事業拡大を進める運送会社社長の霧島が両親を死へと追いやったのです。

当時双子の2人は15歳で両親を失ってしまいました。

 

この出来事がきっかけとなり顔や名前を全く別物に変えた竜一が裏社会へ身を投じてしまいます。

また竜二も運送会社で官僚として働きあがら霧島に復習する計画を立てていきます。

 

この双子の2人が両親を死へと追いやった社長である霧島に復習していくサスペンスドラマとなっています。

復讐劇の結末までドラマで見ることができるということですね。

 

竜の道二つの顔の復讐者では2人の双子はどのような役回り?

竜一は22歳で双子とは思えぬ顔を手に入れました。

名前は2つ持っており「斎藤一成」「和田猛」の2つです。

この顔と名前で裏社会をのし上がっていくというストーリーです。

 

竜二はエリート官僚として職場でリーダーシップを発揮します。

しかし裏では霧島に激しい憎悪を抱いています。

 

2人とも霧島への憎悪の念は負けず劣らずです。

最終的にどうなってしまうのでしょうか。

 

竜の道二つの顔の復讐者の原作は?

ドラマ竜の道二つの顔の復讐者は原作の「竜の道」がモチーフとなっています。

しかし原作の「竜の道」はまだ未完成です。

 

もともと「竜の道」は3巻で完結する予定でしたが作者の白川道さんがお亡くなりになられました。

そのため作品の途中で途切れてしまっています。

ただ存在している原作だけでもドラマ版と違いがあります。

 

まず両親の妹である美佐は原作では幼馴染として登場します。

また竜一と竜二は全く別の家庭で養子となり、父母に虐待を受けてしまいます。

その虐待を見かねた美佐の両親と美佐が保護をしてくれます。

 

しかし美佐の両親は結果的に死へと追いやられてしまうのです。

その追いやった現況が虐待をしていた両親。

つまり社長ではなく養子として引き取った両親に激しい憎悪の念を抱くようになるというストーリーです。

 

原作とドラマではかなり内容が違ってきていますよね。

今のご時世虐待というワードはあまり出さないほうがいいという風潮なのでこのように変更したのかもしれませんね。

どちらにせよ憎悪の念を抱く2人の物語であることは共通しています。

 

原作は途中で切れてしまっていますがドラマは最終回まで放送されます。

つまり原作の続きをドラマが放送してくれるという形になりますね。

誰も知りえない最終回はどうなるのか見ものですね。

 

まとめ

原作が未完成ということもあり全く想像のつかない展開になりそうですよね。

衝撃のラストを迎えることは間違いなさそうです。

 

また竜の道二つの顔の復讐者では双子の2人の激しい憎悪から生まれるストーリーが描かれます。

どういった手段で復習していくのか闇が深そうなドラマに仕上がりそうですね…。

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