コロナウイルスの発生源は武漢研究所説!場所や現在は?

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今テレビをつけるとコロナウイルスの話題で持ちきりですよね。

全国的に死者が出ており日本政府が異例の非常事態宣言を発令したことでより一層恐怖心が増した方も多いと思います。

 

そんなコロナウイルスですが発生源が中国武漢にある研究所であるという説が浮上しています。

元々武漢で初の感染者が出たことで疑いがかかっていましたが現実味を帯びてきました。

 

では本当にコロナウイルスの発生源は武漢の研究所なのか。

またその研究所はどこにあり何をしている施設なのか見ていきましょう。

目次

コロナウイルスの発生源は中国武漢の研究所?

コロナウイルスに感染した人が中国の武漢にいたことからこの疑惑が生まれました。

初感染者の地域がウイルスの発生源であると考えるのが普通です。

しかし本当にコロナウイルスの発生源が武漢の研究所であるかどうかは明確にはされていませんでした。

 

そこで15日にアメリカのトランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で

「我々はこの恐ろしい状況の徹底的な調査をしている」

と述べました。

 

これにより武漢の研究所からコロナウイルスが発生したのではないかという疑惑が濃厚になりました。

また研究所ではコロナウイルスに酷似したコウモリコロナウイルスの取り扱いをめぐる安全対策の不備に懸念があったことも明らかになっています。

 

中国の科学者たちはコロナウイルスは武漢の野生動物市場で動物から人間へと感染した可能性が高いとしているが、ネット上では様々な陰謀論が飛び交っています。

しかし17日に同研究所からはコロナウイルスの流出については否定しています。

コロナウイルス発生源説の研究所はどこにありどういう施設?

武漢の研究所は中国の湖北省武漢にあります。

 

この研究所では中国ウイルス培養物保存センターがあり1500株以上のウイルスを保管しているのだそう。

2015年に病原体レベル4を扱える最高水準の安全性を確保した実験室が完成され、2018年に稼働を開始しました。

エボラウイルスなどの非常に危険なウイルスも扱っていたという。

 

最高水準の安全性を確保していた実験室からのコロナウイルス発生は考えられにくいが、武漢初の感染者ということもありいまだどちらが正しいかはっきりしていない。

コロナウイルスの発生源が武漢研究所であるかどうかの世間の声は?

トランプ大統領は武漢研究所について色々疑っているようですね。

得体のしれないウイルスということもあり徹底的に調査する必要がありそうです。

 

また過去に安全対策について警告を受けていたことも明らかになっていますね。

最高水準を維持するのはやはり難しいのでしょうか…。

 

またWHOの対応に不満の声も上がっています。

今回のコロナウイルスに対する動きが遅かったこともあり批判の対象になっているようです。

コロナウイルスの発生源は武漢研究所説!場所や現在は?まとめ

今現段階ではコロナウイルスがどこから発生したのかどうかはわかりません。

武漢の周辺である可能性が高いですね。

 

しかし今や全国に広がってしまったコロナウイルスに対して我々ができることは3密をせず、感染拡大を防ぐのみです。

終息するまで世界が手を取りあう必要があります。

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